海外で活躍中の卒業生にインタビューしました。
スシラボ:今『すし』とはどのように関わっていますか?
Yさん :ポーランドのレストランで鮨職人をしています。普段は店舗に勤務。
鮨メニューの調理・提供を担当しています。
またイベントでは、会場に出張して握りを実演しながらお客様に提供しています。
レストランSNS(kingyoolsztyn)
スシラボ:スシラボカレッジの経験を経て、働き方に変化はありましたか?
Yさん :当初は一年ほど日本で実績を積んでから海外へ行こうと思っていたのですが、
御校のおかげであっという間に海外就業ができました。ありがとうございました。
スシラボ:今後の目標/プランについて教えてください。
Yさん :将来的には東南アジアで暮らしながら、小じんまりした自分のお店を持ちたいです。
それまでポーランドで経験を積みます。
スシラボ:Yさんは、メーカーに勤務中に海外駐在を経験。
定年後のセカンドキャリアとして異業種であるすし職人に挑戦されました。
在学中は日本酒マイスター資格の取得など周辺の勉強にも熱心でした。
持ち前の落ち着いた雰囲気ですでに熟練の職人さんのようです。
ポーランドは現在飲食業界が活況。勤務中のレストランは日本大使館に近いようで、
政府関係のイベントなど、華やかなお仕事の様子もうかがえます。
お体に気を付けてお仕事頑張ってください!